子どもを育てる親が幸せを感じられる東京へ
私は不妊治療や子育てに不安を抱えた当事者として、ママ・パパやプレママ・プレパパが孤立せず安心して子育てできる環境を整備し、こどもの声、笑顔があふれる東京を実現します。働きながら2人の子の娘を育てる母として、私自身も多くのママパパたちと同じように日々悩みながらも様々な喜びに直面しながら生活を送っています。
核家族化が進む東京において悩みごとを抱えることなく気軽に行政に相談できる環境がもっと当たり前のこととなり、「大変な毎日だけどまた明日も頑張ろう。」とささやかな希望を持つことができ、一人一人の毎日が大切にされる暮らしを目指します。
児童虐待のニュースに心を痛め、決して他人事ではないと思い、周囲のコミュニティーと話し合いの機会を設けたり、毎月の子ども食堂でのボランティアで会う親子の姿に決意を新たにしてきました。消防団や地域イベントのボランティアを通じて、防災への取り組み、地域経済活性化にも取り組んでいます。
政治の果たすべき役割は多岐にわたります。
私は、まずは今を生きる子どもたちと子育てをする親たちが幸せだと思える暮らしをつくっていきます。
政治を他人事にしない
私は、あなたに「寄り添う政治」を目指します。
孤立して子育てをしている方、虐待に悩んでいるであろう子どもたち、仕事がなくなって行き場がなく追い込まれながらも誰に相談をしていいかわからなくて困っている人たちが、私が住む地域にも多くいらっしゃいます。
政治に携わることは決して特別なことではありません。誰かが思いきって声をあげなければ世の中は良くならない。子どもたちが希望を持てる社会をつくるため、あらゆる手を尽くす人でありたいと思っています。
多様性を認め合って互いに支え合う社会を目指し、今、困っている人や悩んでいる人を黙って見過ごさずに善意と社会の仕組みで助け合う「寄り添う政治」を目指します。当事者目線・現場目線を大切に、世のため人のために力を発揮していく決意です。
銀行員15年の現場感覚で、「寄り添う政治」を目指す
「フットワークよく地道に地域に足を運び、お客様の困りごとを聞き、お役に立てるようあらゆる手を尽くす」は、私が仕事をする上で大切にしてきたことです。
民間企業出身の政治家として現場感覚を政治にとりいれ、多様な人、多様な場所に自らの意思で会いに行き、政策に反映します。フィナンシャルプランナーとしての経験をもとに、また、お金と上手に付き合うための知識や判断力として「金融リテラシーの向上」にも力を入れたいです。子どもたちにとってお金との適切な付き合い方を事前に知っておくということは、将来、社会のなかで経済的に自立し、しっかりと生きていくために欠かすことのできない大切なことだと思います。
そして、毎日自分の一本一本の路地を歩いてきたからこそ気づいた「防災」への観点を、子育て世代の目線で具体的な災害対策へとつなげていきます。
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寄付のお願い
和田愛子は、企業・団体献金を受け取らず活動しております。
日本の政治は、資金力のある企業や団体による政治家への献金によって、政策や予算が歪められています。そのため、公共事業費は先進国の中で最も高いのに、子育て・教育予算は先進国の中で最低レベルです。そして立場の弱い方々への政治が置き去りにされています。
このような政治風土を変えていかなければなりません。私の挑戦に力をお貸しください。皆様からの寄付をお待ちしております。ご連絡、お問い合わせは下記のフォームからお願いいたします。
パンフレットです!(東京五輪は延期か中止を!2021年6月号)